MENU

「○○○○が真ん中」

2015年12月30日

おはようございます。

ぐるぐる天国通信175

「○○○○が真ん中」

 

廃棄物問題の社会理論。

これ、私の卒業論文のタイトルです。

 

25年前の今頃、一生懸命書いていました。

 

今と違って、先行研究・参考文献が少なかった中、

末石富太郎という先生の本にあった、

 

「廃棄物めがね」

 

という考え方が面白かったですね。

 

ひらたくいえば、、、

 

「あれも、これも、いずれそのうち廃棄物になっちゃうよね~」 

 

と思って見ると、街中、廃棄物だらけだよね、という話。

 

エンド・オブ・ライフを考えよってことですね。

これは、時間軸での「はじっこ」。

 

廃棄物、日常生活でいえば、「ごみ」。

 

「ごみ」は、さっさと掃除して、ごみ箱・ごみ袋へ。

 

そして、ごみ箱・ごみ袋の居場所・置き場所というのは、

部屋の隅っこ、片隅で、けして真ん中ではないですね。

 

そこから出されると、道端に置かれて。

 

そこから集められて運ばれていく先の清掃施設は、

たいてい隣町との境に近いところ、

人里離れた谷、河川敷、埋立地。

 

これはみんな、地理的な意味で「はじっこ」。

 

廃棄物、「ごみ」は、

要するに「はじっこ」の存在なんですね。

 

だんだん濃く凝縮されて、しかも大量に、

「はじっこ」に集められてくるのです。

 

だから、この「はじっこ」の存在をよ~く分析してみると、

世の中の仕組みがよ~く分かるのです。

 

なにしろ、「ごみ」を出さない人はいません。

「ごみ」にならないものはありません。

 

すべての「ごみ」は、すべての人へ通ず。

 

だから、、「はじっこ」で起きている「ごみ」の問題を

解決するには、たくさんの人が集まっている

「真ん中」を変える必要があるのです。

 

これ、「ごみ」だけの話ではないですよ。

 

というわけで、○○○○の答えは、はじっこ。

「はじっこが真ん中」

大掃除、一息ついたら、あの「ごみ」たち、

どこに行くのだろう、と、ちょっと思ってみてください。

 

今日の「○○備忘録」でしたっ!

新着記事

ぐるぐる天国通信148「○○の中にいると、上下も前後も左右もわからない」   洗濯をするとします。ずーっと昔は手洗いでしたが、今は洗濯機が洗濯してくれますね。 衣類を投入して、洗剤やら柔軟剤やらを投入して、ボタンを押して、、、 あとは洗

ぐるぐる天国通信149「○○○○は手を出さなければつかめない」   回転寿司というのは人生や経済を考えるのに、ちょうどよいしくみです。 席に座っていると、寿司がお皿に乗って、どんどん流れてきます。好きなものもあれば、そうでないものもありま

ぐるぐる天国通信150「○○は突き詰めると3種類」   このフェイスブックも含めて、毎日たくさんの情報に接しますね。情報化社会の「化」はもういらなくて、情報社会ですね。 この「情報」、実は突き詰めると、作り方は3種類しかありません。

人気記事

この記事の関連記事

おはようございます。 ぐるぐる天国通信184 「○○が同じだと話が早い」   年明け第1週は、 同じビジネスコミュニティに 属する方々との 会合が続いています。   たまたま人が集まっているだけなら それは群衆。   継続的

おはようございます。 ぐるぐる天国通信181 「○○○は、つもる」   正月は晴れて暖かい日が続きましたが、 冬は冬、今日から寒くなるようですね。   さて、仕事始め初日、2日目、 まだフル稼働ではないかもしれません。   でも

おはようございます。ぐるぐる天国通信174「不用意に○○してはいけない」   子どもの頃、ぶどうが大好きでした。   いつか、心ゆくまで、お腹いっぱい食べたい、と思っていました。   で、たしか高校2年のとき、ぶどうを心ゆくまで、お腹い


最新記事

アーカイブ

2019

お知らせ

小規模事業者持続化補助金、
平成27年度補正予算が成立次第、公募が開始されます。
それからでは間に合いません、ご希望の方はお早めにご相談ください!

会社情報

こんにちは(ご挨拶)

取締役社長 西原 弘

電話番号

03-6804-4861

所在地

〒156ー0052
東京都世田谷区経堂1-19-7-510

小田急線経堂駅徒歩1分


© 2019 中小企業のための「ひとりシンクタンク」 有限会社サステイナブル・デザイン研究所 All rights reserved.